現在もウクライナ侵攻は、続いています。
何らかの形で終息したとしても、今後のロシアは警戒され外交から輸出入に至るまで、厳しい立場になってしまうと思うのですが、今回の真相はどこにあるんでしょう?
ウクライナ侵攻はそれほど重要?
色々な理由を付けてウクライナ侵攻を正当化しようとしているロシアのウラジーミル・プーチン。
その行動を世界は目撃し、ロシアへの付き合い方は見直しをする国が増えています。
ロシアは何をするかわからない
ロシアとの国交も警戒しながら行うような形になってしまうかもしれません。
各国から後ろ指をさされることになってもウクライナ侵攻を続ける意味がよく分からないのです。
ウクライナとロシアの歴史の中で色々ないざこざや紛争はありましたが、小さなものでした。
しかしウクライナは核を放棄しNATOに加盟しようとしました。
この行動に危機感を感じたロシア。
アメリカの権力が拡大するかも・・・
アメリカをライバル視するロシアは、ウクライナがNATO加盟でアメリカ軍の基地がすぐそこに出来るかもしてないと勝手に思ったのかもしれません。
これが真実ならロシアは「勝手な思い込みでの危機感で多くの人命を奪っている」と言う事になってしまいます。
では、今回のウクライナ侵攻でロシアはどこに利益を生んだんでしょう?
世界の頂点に立ちたいロシア?
何かの行動には、結果が付いてきます。
人はお金が欲しいので働きます。
異性にもてたいので装います。
では今回のロシアの行動「ウクライナ侵攻」の結果は何になるんでしょう?
今回のロシアの行動に「絶対だめだ」と言う国と「それなら仕方がないよね」と賛同する国、何も言わず口を閉ざす国と各国の動向が見られました。
ダメと言う国は非友好国、仕方ないという国は友好国、口を噤む国はロシアの行動次第ではどうにかなる国と分かりました。
宇宙開発など大きな計画には大国ロシアとして首を突っ込んできました。
その結果、人工衛星の打ち上げなどはロシアのロケットを使用することが多くなってしまいました。
エネルギー資源も同様で、ロシアがいないと経済が成り立たない国も多いのです。
そんな国の見極めが出来た今回のロシアの行動。
でもそれは「結果論」だったかもしれません。
例えば、今回の行動は世界の一番になる事には重要だったのですが、予定では簡単にウクライナを侵略できると思っていたのはロシア・プーチンにとっては大きな誤算だったのかもしれません。
その結果非友好国と言われる国が多くなり、警戒心を生む結果になってしまいました。
ここでやめると友好国から「なんだ中途半端だったな」と軽蔑されることになるので、最後まで対抗することになってしまいますが、実際ロシア側の被害も小さくありません。
現在のロシアは「半分以上が意地」となる行動かも知れません。
ウクライナとの因縁、アメリカ進出の危機感
それだけで今回のようなウクライナ侵攻を決断することになるんでしょうか?
真実と真相は表からは見えない
本当の真実や真相は私たちには最後まで見えてこないのかもしれません。
と言うのも、報道からの見解でしか判断できないからです。
プーチンの命令でロシア軍がウクライナを攻撃している
本当にそうなんでしょうか?
プーチンの単独行動なのでしょうか?
アメリカとウクライナは言われている様に化学兵器工場建設などなかったのでしょうか?
ロシアは国民を守るために必要だった、と言っています。
どこが真実で誰が嘘を言っているのでしょう?
もしロシアの言っている事が真実で、恐ろしい化学兵器をアメリカがウクライナと共同で作りうとしていたら?
そうなれば今までの善と悪は逆転してしまいます。
報道で流れる物すべてが真実ではなく、報じられない真相があると言う事を考える時なのかもしれません。
現在のロシア国内で分かるように、みんなが「そうだ!」と思う事が正義ではなく、誘導された正義もあると言う事です。
私たちが誘導されている可能性もあると言う事です。
そう考えると、本当の真相は誰にもわからない所にあるのかもしれません・・・
以上「ロシア ウクライナ 真実は プーチンのが主導とされる真相は」でした。
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