ロシアのウクライナ侵攻でも世界は「戦争」と言う文字は使わないようにしている。
戦争となると、何かしら行動しなければいけなくなるからだ。
批判はする物の、かと言って目立った行動はどの国も控えている状態と見えてしまいます。
そんな時日本はと言うと29人の難民受け入れ・・・国なんですよね・・・
今回の事態に我が国日本は
コロナ過で、オリンピックもあり、選挙もあった。
その中でのロシアのウクライナ侵攻。
大忙なのは判るが、色々な事態を想定しながら「日本」と言う舵を取るのがに国の上に立っている「政治家さん」たちなのではないかと思います。
ウクライナ近郊の国々では何百万人というウクライナ難民を受け入れ援助しているが、日本は?物資でも送ったの?自衛隊は?
ある日ニュースを見て驚きました。
日本を代表した方がマイクの前で「ウクライナの難民29人を受け入れます」
なに??29人って半端ww一企業のドン・キホーテの方がよっぽど頑張っている。
一国の首相がこんな行動なのです。
今回の事態に変に加入して、ロシアとの関係を最悪な事にしたくないと言う事に、アメリカが「何もするなよ」と監視されていると言うのもあり、国民感情として「何もしないのか?」と言う世論の間に挟まれ出した答えだと思うのですが、いつもと同じように今回も多額の援助金が日本には控えています。
海外からの輸入品の高騰とロシアからの物資が入ってこない事での国民の生活が圧迫されているなかでの援助金。
今後の世界
今後の世界の動向次第ではもっと厳しい現実化待っているかもしれません。
この状況が解決に向かったとしても「はいそうですか」とロシアとの取引が再開されるわけではなく、当分は低迷した状況が続くと考えてしまいます。
この機会に、国としての生産能力を再構築していく方法を検討してみる事も一つの方法かもしれません。
多くを輸入に頼っていると、無くなった時に「たいへんだ」と焦る事しかできないのです。
かと言って、我が国日本には原油等自主精算できないものも多いのが現実です。
変わらなければ、また何かあった時には同じことが起きますし、各国への「弱み」にもなってしまいます。
風力発電や太陽光発電でエネルギー資源を取得できるような政策になると、その一つだけで大きく変わって行くと思いますが、今の状況ではその望みは遠い梅でしかないように思えます。
近秋の状況を踏まえ、世界の言いなりではなく、日本自身が少しでも前進してほしいと思うこの頃です。
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